乃木坂46奥田いろは「傷が美しい作品」日本初演ミュージカル「秘密の花園」に自信「目が足りない」

ミュージカル「秘密の花園」に出演する乃木坂46奥田いろは(撮影・寺本吏輝)

乃木坂46奥田いろは(21)が16日、東京・よみうり大手町ホールで、ミュージカル「秘密の花園」のゲネプロを行い、前日会見に登壇した。

同作はフランシス・ホジソン・バーネットの名作小説が原作で、1950年代の孤児院を舞台に、子どもたちが「秘密の花園」の物語を演じながら、自分たちの傷ついた心を再生させていく物語で、17日から同ホールで日本初演を迎える。奥田は孤児院のエイミー、小説の中のメアリー役を演じる。

上演を目前に控え「何度重ねても新鮮に感動できる作品で、受け取ってもらえるものがたくさんあるのかなと思います」と笑顔で話した。

韓国で上演され大人気となった作品の日本初上陸とあって「初演に携わらせていただくのが初めてで、0から皆で作っていくお稽古も初めてです」という。舞台のセットをキャスト自ら動かすことも多く「自分たちで考えたアイデアがたくさん詰まっていて、作っていく上でワクワクしました。後にどんどんつないでいけたらなと思うので、一人でも多くの方に届くように頑張ります」と目を輝かせて意気込みを語った。

「傷が美しい作品で、最終的に力をもらえる物語だと思っています」と自身が持つ作品へのイメージを語り、「完全なハッピーエンドではないと思っていて。不安が完全にはぬぐい切れないけれど進んでいかないといけないのは、私たちの普段の人生も同じです。そういうところで力を与えられるんじゃないかなって思いますし、いろんな思いを込めているので、受け取ってくださったらなと思います」とアピール。「目が足りないと思うので何度も何度も見ていただきたいなと思います」と呼びかけた。

ゲネプロ、会見には島太星、彩みちる、磯野大、雷太も登壇した。