TBSは17日、求人ボックスpresents「キングオブコント2026」(午後6時)を生放送した。決勝ファーストステージを671点で1位抜けしたジェラードンが2本目でも671点を叩きだし、合計1342点で初優勝した。
優勝が決まった瞬間、ジェラードンのアタック西本(39)は目に涙を浮かべた。その後に生出演した「情報7daysニュースキャスター」でもアタック西本は涙を見せた。
安住紳一郎アナから「どんな思いが去来したんですか」と聞かれ、アタック西本は「もう本当に…今も泣けきちゃうんですけど」と再び目に涙をためた。
続けて「そうですね…そうですねっていう感じですね。結構いろいろ、(元々は)ボケとボケでやってたんですけど、(かみちぃに)ツッコミとかやらせてたんで。ありがとうっていう気持ちです」と涙した。
かみちぃも「そうですね。さすがに西本を相方にしてボケるわけにはいかないです。絶対にボケは西本なんで。全然僕は大丈夫です。楽しかったです」と力強くコメントした。
苦しい道のりだった。ジェラードンはNSC(吉本総合芸能学院)東京校12期の同期、海野裕二、かみちぃ、アタック西本の3人で08年に結成。トリオ時代の2021年に決勝5位。その後、昨年2月に海野が体調不良により所属の吉本興業との契約を終了。以後はコンビとして活動していた。
昨年の同大会は2人で出場も西本が足の肉離れで準決勝を辞退していた。今年、新たに2人で5年ぶりの決勝の舞台に返り咲いた。ファーストステージは1位の671点。ファイナルでも安定した笑いを獲得した。
◆ジェラードン 吉本興業所属。アタック西本とかみちぃによるコンビ。08年10月に海野含むトリオを結成。25年2月から2人体制。5年ぶり2度目、コンビでは初の決勝進出。