お笑いコンビ、爆笑問題の太田光(61)が18日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に出演。来年4月から予定する消費税減税をめぐり、財源について持論を述べた。
番組では、20日の衆院本会議で審議入りする消費税減税法案について取り上げた。
太田は「僕はね、高市(早苗首相)さんが消費税減税について2年間っていうのは、国民との約束だからやるべきだと思うし。今になって野党が、当時消費税減税するってみんな言ってたのがコロッと変わってるのは違和感がある。高市さんはやっぱり約束守って欲しい」と話した。
その上でエネルギー価格の上昇に触れ「ましてやこの間の紅海も、攻撃によって全体的にエネルギーが上がると」と指摘。ホルムズ海峡の代替経路として機能していた紅海の海峡もイエメンの親イラン武装組織フーシ派が封鎖を宣言しており「基金だ補助金だっていうところに財源を求めるとすると、ガソリンに出していた補助金がこの先使えるのか使えないのかという部分があるし、外食産業にも補助を出すとなると、本当に財源はどこなのかっていうことになる」と危機感を募らせた。
また「アメリカからの圧力みたいなのもあるとすれば円安にもなかなかできないしという中で、イランとフーシ派の状態っていうのは言ってみれば緊急事態だと思う」と述べ、「だとすると(高市首相は)『責任ある積極財政』って言ってるんだけど、ここは緊急事態だから、いわゆる国債発行を時限的に2年間でも何でも踏み出すっていう、高市さんは。それも責任ある積極財政の1つじゃないかと思うんですけど」と持論を語った。