俳優の駒木根葵汰(26)が19日までにインスタグラムを更新。滞在中のフランス・パリで起きている大規模デモの様子についてつづった。
駒木根はストーリー機能を使って、フランスの歴史的建造物のひとつであるリモージュ市庁舎が放火により焼失したことを伝えた報道に言及。「フランスでは昔から市民の権利として政治などに対する不満をデモで抗議する文化があると知りました。僕が見る限り昼間に見かけたデモでは音楽隊などを率いて非暴力での活動でしっかりと自分たちの権利を主張をしているように見えました」と記した。
しかし一方で「ただ夜になると顔を覆った群衆が劇場の周りを走り回り 窓の外からは破裂音、打ち上げ花火が飛び交い催涙ガスも窓の隙間から微かに入ってきました。火が燃え上がっている場所も見えて非常に恐ろしい世界が広がっていました」とデモ参加者の一部が暴徒化している様子にも触れ「街を破壊し、人々を恐怖で震え上がらせ、車や街、文化的建造物ですら焼き尽くす。そして普通に生活している市民の店ですら破壊し強奪する。これが本当に正しい事なのでしょうか」と疑問を呈した。
「罪のない人々を傷つけ、先人達の創り上げた文化遺産をこんなにも簡単に壊してしまうのかと」と嘆き、「ルールに則ったデモを見てしまったからこそ本当にショッキングな出来事だったし地獄のような世界でした」と駒木根。「心から世界の平和と安全を願っています」とつづった。