内田未来、初対面の加藤清史郎を「頭の良い方」に加藤は「最悪。これからどんどんメッキが」

舞台「ミノタウロスの皿」特別取材会に出席した内田未来(撮影・川田和博)

女優の内田未来(20)が20日、神奈川・川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムで開催された、舞台「ミノタウロスの皿」特別取材会に出席した。

同作は漫画家藤子・F・不二雄さんが1969年に発表した同名の短編SF漫画を原作に、スズキ拓朗氏の演出の元で初舞台化。「食べる側」と「食べられる側」が逆転した世界での“人間のジレンマ”を描いている。内田はミノアを演じる。

同作は初めて読んだ感想を「かなり衝撃を受けました」とした。「どこかの星の異星人の物語ではあるけれど、実は身近な自分たちの物語」とし、「自分の常識や当たり前の価値観を真っ向から違う、間違えていると言われた時、それをどう受け取るだろうと。ものすごく自分自身を省みる機会になった」という。

その上で「ただ正解を渡すだけでは終わらない藤子先生のこの作品は、そこが面白い」とした。

主演の加藤清史郎(25)とは今回が初共演で、この日が初対面。加藤の印象を「頭が悪そうな言い方になりますが」と前置きをすると、「頭の良い方だなって」とした。加藤は「だったら最悪。これからどんどんメッキが剥がれていく…」とポツリ。

それでも「さっきからのお話しを聞いていても、いろんな角度からお話をされていて、すごいなって思っています」と続けると、加藤は「照れるんで、裏でやりましょう…」と苦笑いを浮かべた。

同作は12月10~28日、東京・新国立劇場小劇場で上演する。