“ジャスティンの元恋人”サハラ・レイさん死去、34歳 家族「温かい気持ちを深く感じている」

ジャスティン・ビーバー(2015年12月撮影)

カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(32)の元恋人として知られるオーストラリア出身のモデル、サハラ・レイさんが18日、米ロサンゼルスの病院で亡くなった。34歳だった。公式な死因は発表されていないが、薬物の過剰摂取が原因だと伝えられている。

レイさんは16日、フェンタニルの過剰摂取で病院に搬送され、生命維持位装置につながれていたと英デイリー・メール紙が報道。関係者が同紙に明かしたところによると、家族が生命維持装置を外すという非常に苦渋の決断を下したという。

過剰摂取が偶発的なものか、意図的だったのかは分かっていない。レイさんは今年1月に娘スノー・レイ・ダウちゃんを出産したばかりで、4月にはSNSに娘と寄り添う動画を投稿して出産を報告していた。

家族は声明で、病院で家族に見守られながら息を引き取ったことを明かし「彼女を大切に思ってくれていた友人やファン、そして世界中の彼女に関わった多くのコミュニティから寄せられる温かい気持ちを深く感じている」とコメントしている。

レイさんはオーストラリアの伝説的なサーファー、トニー・レイの娘で、16年にビーバーと交際がうわさされたこともある。2人は、ハワイで一緒に過ごす姿などがキャッチされて注目を集めた。

24年には交通事故の後に末梢神経に影響を及ぼすまれな神経疾患ギラン・バレー症候群と診断され、体の一部が麻痺したことを明かしていた。死因と病気と関連は分かっていない。(千歳香奈子)