動画で話題“酒豪”女性記者が「モーニングショー」でも台風中継 前夜は「報ステ」にも登場

羽鳥慎一(2026年撮影)

テレビ朝日系列のQAB琉球朝日放送(本社沖縄)が報じた飲酒運転体験動画での「酒豪」ぶりが話題となっている同局の中村月夢(つき)記者は23日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)の中で、台風30号に関する情報を石垣島から生中継でリポートした。

中村記者は、22日夜に放送された同局系「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)でも、台風接近についてリポートしており、この日も滞在先だというホテル内からの中継。台風に備える地元の様子を伝えた上で、番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一から「石垣島から中継です。中村さんお願いします」と振られると、ヘルメットをかぶった姿でリポート。「台風30号の影響で建物の中にいても、絶えず風の音が聞こえています。現在は風が非常に強まっていて、とても外に出られるような状況ではありません」「現在外に出れば、身体が吹き飛ばされそうになるほどの強い風が吹いていて、屋外での取材も難しい状況となっています」と、現地のリアルな状況やホテル側の対策などを詳細な情報をまじえながら伝えた。

羽鳥が「週末ということもあり、観光客の方もいると思いますけどみなさんどうでしょう」と問われると、「予定を変更することを余儀なくされている人がいるということなんです」と、台風によって地元住民だけでなく、宿泊客の予定にも影響が出ていることを伝えた。

中村記者は、15日に琉球朝日放送が同局報道YouTubeチャンネル「OKINAWA NEWS QAB」に公開した「飲酒による運転への影響は?記者が飲酒運転を体験」とのタイトルの動画に登場したのがきっかけで、SNSなどで話題になっている。県内の人身事故における飲酒運転の割合が5年連続で全国ワーストであることを問題視するテーマの中で、県警などが主催した、飲酒後の運転を体験するイベントを取材。運転前の1時間で、ビールを4缶、ワインを4杯ぐいぐいあける映像が流れ、アルコール濃度が酒酔い運転の基準に達した状態で体験車両に乗車。中村記者は「現在、私はほろ酔い気分ですが、運転には自信があります」と意気込んだが、実際に運転すると、加速しながら人形を避けるケースでは、ブレーキのタイミングが遅れ、人形をひいてしまう事態になった。

「運転に自信があるほうだったんですけど、ブレーキを踏んでくださいと事前に言われたにもかかわらずひいてしまった…右左も分からないようになっていました。酒酔い運転は怖いなと思いました」と伝えたが、コメント欄やXでは、動画の内容とともに、中村記者の飲みっぷりや酒豪ぶりが話題になり、動画は160万回を超える再生回数となっていた。

ビール4缶・ワイン4杯の“酒豪”女性記者動画 局が再告知「中村記者の体験リポートを…」