作曲家都倉俊一氏が文化勲章を受章「どうにもとまらない」「UFO」など1100曲

都倉俊一氏(25年5月撮影)

作曲家都倉俊一氏(78)が、令和8年度文化勲章を受章することが23日、発表された。

「UFO」(ピンク・レディー)、「あずさ2号」(狩人)、「ジョニイへの伝言」(ペドロ&カプリシャス)、「どうにもとまらない」(山本リンダ)、「ひと夏の経験」(山口百恵)など1100曲以上のヒット曲を飛ばし、6000万枚超のレコード売上枚数を記録した。

都倉氏は4歳からバイオリンを始め、小学生と高校生時代をドイツで過ごし音楽の基礎を学んだ。学習院大在学中に作曲家デビュー。その後はアメリカ、イギリスで作曲法・指揮法などを学んだ。

国内では「日本レコード大賞作曲賞」「日本歌謡大賞」「東京音楽祭最優秀作品賞」「日本セールス大賞 作曲賞、編曲賞」「日本レコード大賞」などを受賞。多くのミュージカル作品も手がけ、94年にロンドンのウェストエンドで、日本人作曲家として初めてのミュージカル「Out Of The Blue」を初演した。

18年11月に文化功労者。21~26年に文化庁長官。