真田ナオキが宮根誠司作詞のダンス曲熱唱「可愛いナオキ」でニューナオキへ

ライブ「浅草ディスコ」を行った真田ナオキ(左)と宮根誠司(撮影・松本久)

演歌歌手真田ナオキ(36)が23日、東京・台東区の浅草公会堂で公演「浅草ディスコ」を行った。

フリーアナウンサー宮根誠司(63)が作詞した初のダンスミュージック曲「ハッピーアイスクリーム」や、4月リリースで発売7万枚に迫る好調な新曲「陽が沈む前に…」など25曲を約1000人のファンに披露した。

開演前の取材には、真田の歌唱中に宮根が突然現れて「曲の作詞をしたので応援に来ました」。

宮根 ナオキと同じ事務所所属で、社長から「作詞してみないか」と言われた。遊びの一環かと思ったらヤマモトショウさんという有名な作曲家。スマホに曲が送られてきたのが7月か8月くらい。(日本テレビ系の)「情報ライブ ミヤネ屋」の卒業が決まっている時でした。

経緯を解説した後で歌詞についても説明した。

宮根 「演歌の真田ナオキ」なので全く違うディスコソングで「新しい真田ナオキ」にしたかった。うまくいったら印税生活です。 真田 演歌・歌謡曲かロックだったら知っているけど、難しい。苦労をするなと思ったがやっぱり言葉もリズムも難しい。最近、やっとなじんできて楽しくなってきました。やっと自分にマッチしてきたので、あとは自分色にしていきます。

昨年はピアノに挑戦するなど、真田は毎年、新しいことにチャレンジしている。

-今年はなぜダンスなのですか

真田 マネジャーのひと言からでした。ふだんは踊らないのでリズムの取り方が好きでやってみたかった。そこから地獄の日々。まずは体力。若いダンサーと比べて1人だけ体力がない。足のかくかく感がある。振り付けはちょっとした角度で「格好良い」と「ダサい」が分かれる。レッスンの先生からは「踊れない人が一生懸命にやっているのがいい」と言われます。

-宮根のサプライズ登場について

真田 光栄です。事務所の先輩ですがなかなか会っていない。でも正月にはお年玉が届いています。来年からのお年玉の金額は印税によって変わると思います。

-宮根さん。「情報ライブ ミヤネ屋」を卒業した感想を

宮根 20年間、同じ生活をしてきたのでなじまない。平日に外でランチをするのが20年ぶりだった。すごく新鮮だった。でも、今でも時々、「あれ、(スタジオに)行かなきゃ」と思う時もある。

-歌詞について教えてください

宮根 まずは真田ナオキのイメージを消したかった。FRUITS ZIPPERなどを手がけているヤマモトショウさんの楽曲。かわいい曲にしようと思った。最初にタイトルがおりてきた。63歳のオヤジなので、酒を飲んで恥ずかしさを忘れて乙女チックに歌詞を書いた。青春時代を思い出しながら書きました。

真田 吉幾三師匠のお酒を飲んでベロベロになって詞を書く。そういう人ばかりですね。

-曲タイトルとかけて、最近のハッピーなできごとは

真田 コンビニのコーヒーを買うのが日課。一昨日、買った時にフタが一発で取れた。ラッキーと思いました。

-年末の賞レースなどへの意気込みを

真田 毎年、目標にして頑張っています。スケジュールをあけています。

宮根 「ハッピーアイスクリーム」で出ます。

-あらためて真田ナオキのすごいところは

宮根 一生懸命で一本気なところ。今回はその良い所を消しました。かわいい真田ナオキを見せて、お客さまをキュンキュンさせてください【松本久】