小室哲哉、3年連続出演中の大分開催音楽フェス「ジゴロック」東京公演発表 27年8月に2日間

テレビ大分ニュースのYouTubeチャンネルの生配信にゲスト出演し、音楽フェス「ジゴロック」の東京公演開催を発表した音楽プロデューサーの小室哲哉

音楽プロデューサー小室哲哉(67)が23日、テレビ大分ニュースのYouTubeチャンネルの生配信にゲスト出演し、自身が3年連続で出演している大分県を会場とする音楽フェス「ジゴロック」の東京公演開催を発表した。

イベント内で行っている自身とゆかりのあるアーティストが出演するコーナー「TK LEGENDARY WORKS」の名を冠し「小室哲哉-TK LEGENDARY WORKS-東京公演(仮)」として27年8月3日と同4日の2日間、東京・豊洲PITで行う。

地方で行っていたイベントを首都である東京にも場を移して開催することで、地域活性化や来訪客増などにつなげる狙いもあるという。小室は「ジゴロックを東京でもやろうかなと思っています。いきなり同じ規模とはいきませんが、大分と東京のお互いが相乗効果で発信していけたらいいのではと思っています」と話した。

「ジゴロック」には24年の初回から3年連続で出演中。大分県は元妻のglobeのKEIKOの故郷でもあり、思い入れの強い場所だ。今年4月に3度目の出演を終えた際は観客の熱狂ぶりに「大分の人に認知されたフェスになってきたんじゃないかなと思います」と手応えも口に。「アーティストの方も、大分に来るのが10年ぶり、20年ぶりとか言っている人もいて。そういうきっかけになっているのもいいと思います」とその効果を実感していた。

配信では東京公演のほか、従来通りの大分公演を27年4月17日に開催することも明かした。今回は会場をリニューアルし、20歳以上限定で入れるエリアを設置。メインスポンサーである二階堂酒造の麦焼酎「二階堂」のソーダ割り「ニカソー」などを楽しめるという。小室は「ジゴロックには不思議な力があって。引き寄せる力みたいなものが少しずつ増えてきているのではないかなと思います。まずは来年4月にしっかりした成果が出るといいなと思います」と見据えた。

イベントでは24年は中森明菜、今年は所ジョージ、木梨憲武、田中あいみら大物も呼び、コラボステージを大分の地で披露してきた。「アーティストが誰とかではなく、普通のフェスとは違う、お祭りみたいなものかな。地方創生に近い感じで、来た人が飲んだり食べたり音楽を聴いたり、そういうイメージを感じました」。

そんな思いを発展させたひとつの形が東京公演という“逆輸入”パターン。配信に小室と共に出演した「ジゴロック」主催を務めるテレビ大分のイベント総責任者・帯刀康宏氏は「大分の魅力を全国に発信する、地方からの大きな挑戦になります。継続していけるように多くの方に応援していただきたい」と呼びかけた。

配信では4月の大分公演の第1弾アーティスト発表を11月7日に行うことも合わせて明かされた。