映画「昨夜は殺れたかも」(松木創監督)公開記念舞台あいさつが24日、都内で行われ、ダブル主演の吉野北人(29)、鈴木愛理(32)らが登壇した。
互いに正体を隠しているラブラブ夫婦の殺し合いをポップに描くミステリー。
コメディーとあって、吉野は叫び声など「普段出したことがないような声をたくさん引き出していただいた」とし、「もう一度出してと言われてもムリですね」と笑顔。松木監督は「吉野さんは今までクールめのお芝居をやってきたと思うが、せっかくなら崩してみて、できる限り極端な方向に振ろうと思った。変なリミツトをかけずに、ご本人のナチュラルな良さを制御しなかった」と話した。
鈴木は、叫ぶシーンで「血管何本か切れました」とし、初体験の鼻血のシーンについて「あこがれの鼻血だったので楽しかった」。松木監督は「『私、全然NGないですから』というので、狂気の方向くらいまで極端な表情を撮りたかった。事務所に抹殺されるんじゃないかと思った」と笑わせていた。
ISSEI(27)、田中美久(25)も登壇した。