タレント明石家さんま(71)が24日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜午後10時)に出演。プロ野球・ドラフト会議で、巨人が横浜・織田翔希投手(3年)を単独1位指名した件について語った。
巨人は米球界挑戦を表明していた織田を強行指名に踏み切った。ドラフト会議翌日には新監督に松井秀喜氏の就任も発表した。
さんまは「『日本の野球には入らない。メジャーに行く』と言うてた織田投手っていうのが、松井監督になって、さあどうするってことや」と野球に詳しくないヤン娘。(モーニング娘。櫻井梨央、弓桁朱琴)に説明。直前に親交の深い日本ハムの木田優夫GM代行と話し、「織田は行き(指名し)ません。アメリカに行くって発表しているので」と聞いていただけに、「そしたら、巨人が指名した。え? 巨人? なんで。織田はメジャーに行かないのか?」と驚いた。
さらに、松井監督の就任が決まったため、「待てよ? これどうする? すごい悩んでいるのか、決まっているのか知らんけど」と織田の心中を勝手に想像しつつ、「このまま巨人に入ると、また巨人がいろいろ言われると思うねんけど。桑田(真澄)、清原(和博)事件があって、昔は江川(卓)さんのドラフトでいろいろ巨人が好き勝手なことをするというのでたたかれたりもする」と、過去のドラフトを引き合いに織田が巨人入りすれば批判が集まると予測した。
さんまは「横浜高校のショート(池田聖摩内野手)も巨人が3位指名してんねんな。だから、その辺も。ショートは元々うまかったんやけど、それで、どうなんのか。松井監督の巨人に入れば、(ニューヨーク)ヤンキースへの道が…」と想像は膨らむばかり。「そうなってしもたら、え? って感じになんねんけども。俺も勝手にね、日本で2~3年やっといた方がええなって、個人的にコタツの前で(思っていた)。今までのメジャーたちを見ていると、まだ体もできてきてない。向こうに行っても3Aで大事に育てんねんやろけど」と話していた。