パックン、妻が昨年46歳で亡くなっていたと初告白「長い闘病の末だったから」心境を語る

パックンことパトリック・ハーラン(2020年4月2日撮影)

お笑いコンビ、パックンマックンのパックンことパトリック・ハーラン(55)が26日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。昨年妻を亡くしていたことを初告白した。

司会の黒柳徹子が「去年の9月に奥さまが46歳という若さでお亡くなりになったんですけど」と切り出すと「今までその話をなさってなかったんですけど、1年が過ぎたのでやっとお話ができるということで。大変でしたね」と投げかけた。

パックンは「しばらくは食事ものどを通らなかったし」と回想。番組ではパックンと妻の芽衣さんのツーショットを紹介し「芽衣ちゃん。大好きな奥さんです」と笑みを浮かべた。芽衣さんが旅立ってからは「亡くなってからの精神状態、どうしたらいいか分からなくて、ずいぶん忘れっぽくなったり上の空になったり。そういう状態が半年ぐらい続いたんですね」と振り返った。

妻とは新宿での路上ライブ中に知り合ったといい「ずいぶんお客さんが集まるんですけど、客席の中にめっちゃくちゃかわいい子がいるんです。ハリウッドセレブも日本の女優さんとかモデルさんもいっぱい知ってるけど、断然世界で一番かわいいと思ったのはその時の奥さんで」と一目ぼれ。「ライブ見てるだろ? と声かけたら『見てない』と。結局ナンパみたいな形になっちゃって」と苦笑した。

妻の魅力については「美貌(びぼう)。めちゃくちゃかわいいと思うし、話が面白いです。刺激的で」と笑顔。自身との議論でも全く負けないといい「納得しないならすぐ反論して。僕も負けちゃう。それが一番刺激的で楽しかった」と話した。

19歳の長男と17歳の長女については「長い闘病の末だったから、全く想定外ではなかったけど、それでも突然で子供も大ショックだった」と回想。一方で「子供はやっぱり強いなと思う。立ち直って元気出して、僕も子供のために元気出さなきゃいけないし。お母さんが亡くなったからといって、我々の人生も終わらせちゃダメだと」と家族が支えになった様子。「いっぱいいい思い出を奥さんもあの世に持って行ったと思いますし、僕も奥さんとのいい思い出を心にしまいながら、一緒に奥さんとともにこれからもいようと思う」と前を向いた。