倍賞千恵子 勝呂誉さんとのラブシーンを振り返る 思い出の地・浅草で

日本歌手協会主催の音楽祭で歌唱する倍賞千恵子(撮影・松本久)

倍賞千恵子(85)が28日、東京・浅草公会堂で開催された日本歌手協会主催の「第53回歌謡祭」に出演した。

半世紀を超える歴史を持つ「音楽祭」の第1回は浅草国際劇場で行った。同会場は松竹少女歌劇団(SKD)の本拠地で、その舞台からスターになったのが倍賞だ。

「国際劇場で歌ったり踊ったりしました。春夏秋冬。懐かしいですね。(浅草公会堂の前には)私の手形もある。(初の主演映画)『下町の太陽』(63年公開)の撮影は浅草花やしきで(今年1月に死去した)勝呂誉さんとラブシーンをやったんです。」。そう言って、映画の主題歌で歌手デビュー曲でもある「下町の太陽」を歌唱した。

公演はネパール土石流、熊本地震、千葉豪雨などの被災地支援チャリティーとして行われた。28、29日の両日とも昼夜2公演。