古舘伊知郎「言葉も含めて慣れちゃいけない」武部農相の裏金疑惑報道に「もうマヒしてしまう」

古舘伊知郎(2025年6月撮影)

フリーアナウンサー古舘伊知郎(71)が28日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に生出演。武部新農相の裏金疑惑報道について私見を述べた。

「文春オンライン」はこの日、武部氏をめぐり新たに、過去の衆院選における「二重計上」による「3000万円にのぼる裏金疑惑」を報じた。

MC石井亮次は「文春オンラインが伝えているのは、二重計上で、1カ所は本当にやっていて、もう1カ所は、それが裏金になっていたんじゃないのというような疑惑で、トータルが3000万円の裏金づくりじゃないか、ということなんですけど、まだ疑惑の段階なんですけれど、第4の疑惑ということになりますね。第1が、国の事業受注会社からの“違法献金”ということですが、これに関しては訂正をいたしました。第2は、選挙運動員のカメラマンを“買収”の疑惑に関しましてもカメラマンのついて選管に登録の訂正を依頼、第3は、ビールパーティー景品抽選会で“利益供与”…などなどがあったんですが、古舘さん、これ4つ目、ここにきてでてきているということに関していかがでしょうか」と振った。

古舘は「額が大きいですよね、今までよりはね。まあ事実関係はわからない。週刊文春のデジタル報道ベースなんですけれども、僕なんかは痛切に思うのは、やっぱり異口同音に政治家の方はね、こういう裏金づくり等々において、今、事実関係を調べている。つまり秘書の部分で止まって、ちょいとした、おとがめ、で終わるかもしれない。で、で適正な判断をして、報告書を訂正するなら訂正します…それで一件落着、っていう流れに我々は言葉も含めて慣れちゃいけないと、いつも思います」と話した。

さらに「もうマヒしてしまうんですよね。またか、でね。我々が、またか、と思っていたら、そういうことが常態化して政治資金規正法もユルユルのまんま進むということですから」と話した。