石橋静河がヒロインのNHK連続テレビ小説「ブラッサム」(月~金曜)の30日に放送された第25回の平均世帯視聴率が14・1%(関東地区)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第1回の15・5%。平均個人視聴率は8・0%だった。
朝ドラ第115作目で、同作は明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた山口県出身の作家・宇野千代をモデルに、主人公・葉野珠(はの・たま)の波瀾(はらん)万丈の人生を描くオリジナル作品。石橋静河が珠を演じ、珠の高齢期を加賀まりこが演じる。
主題歌は、YOASOBIの「咲き誇れ」。語りは三條雅幸アナウンサーが務める。
あらすじは、珠(石橋静河)は自らの書いた短編小説を、一流文芸雑誌の編集長・黒崎(遠藤憲一)に酷評され、落ち込んでいた。しかし、仕事からの帰り道、「悠樂軒」で出会った作家志望の青年・左良太(北野秀気)にその勇気を称賛される。左は珠のことを励まし、珠は「また小説と向き合ってみよう」と前向きな気持ちになる。そんな仲良くしゃべる二人の様子を、帰りが遅いと心配で迎えに来た保(金子大地)が見つけてしまい…。
そして数カ月がたち、珠が「おめでた」となり、保に「お母さんになりたい」と言う。