「ミス・ワールド・ジャパン2026」ファイナリスト35人(欠席3人)の発表会見が29日、都内で行われた。
51年に英ロンドンで第1回大会が行われたミス・ワールドは、3大ミスコンテストの中で最も歴史が長く、131カ国が参加する世界最大のミスコン。日本代表が決定する日本大会は11月30日、12月1日に開催される。
ピアニストの草間紀和さん(28)は、東京と沖縄を拠点に演奏活動やピアノの指導を行っている。東京芸大大学院とフランスのパリ国立高等音楽院の修士課程を卒業。「音楽には人の心を癒やし、言葉や国境を越えて人をつなぐ力があると信じています。音楽家としての経験を生かしながら広い世界に目を向けて、新しい可能性に挑戦したい。子どもたちが生まれ育った環境に関係なく、誰もが本物の音楽に触れて、夢を与えるきっかけを与えたいです」と話した。
8月に97歳で死去した世界的芸術家、草間彌生さんは父方の親戚にあたる。面識はなかったが「芸術家は常に自分を信じていないと難しい。すごく芯があるところを尊敬しています。水玉を使って心情などをここまで表現できるのは彼女だけではないかなと思います」と敬意を込めた。
また熊本市出身の大学生、德臣碧さん(22)は武士の家系だという。「すごく珍しい名字なんですけど、ご先祖様は加藤清正公の側近の家臣だったと聞いております」。自身は九州の女性の社会進出を掲げて教育事業に携わっており「熊本の復興と女性の社会進出を掲げて、持ち前のポジティブギャルマインドと武士パワーを使って頑張りたい」と意気込んだ。