「侍タイムスリッパー」安田淳一監督、経営する油そば店が30万円の赤字「立て直しを考えねば」

安田淳一監督のXから

24年の映画「侍タイムスリッパー」の安田淳一監督(59)が29日、Xで「コメが落ち着いたので、去年年間30万円の赤字を出した油そばのお店の立て直しを考えねばと思っている」と投稿した。

安田監督は映画、映像コンテンツの製作と並行し、14年から地元京都に、それまでになかった油そばの店を開業。20年のコロナ禍を受けて2年、一時閉店を余儀なくされたものの、経営を続けてきた。24年の日刊スポーツ映画大賞で作品賞、監督賞、俳優人生25年で映画初主演の山口馬木也(53)の主演男優賞の3冠を獲得した際は「営業して、もう10年です」と経営が順調であると強調。「侍タイムスリッパー」の製作等で多忙だったため「そんなに注力してない。妹のだんなさんが中心になって夕方からだけやって…」と語りつつも「インバウンド(訪日客)が復活して数字が良くなった。来年は、しっかりやりたい」と見通しを口にしていた。

そもそも、安田監督の実家は京都で米農家を営んでおり、同監督も23年に父が亡くなり、実家の米作り農家を継いでいる。28日には本年度の全稲刈りが終了!! 出荷した全圃場の120袋全部が一頭米でした! 理由は…わかりません!! 笑」と今年の稲刈りの終了を報告した。

まさに3足のわらじで活動しているが、監督業は「侍タイムスリッパー」のスピンオフドラマとして、BS-TBSで7月に連続時代劇ドラマ「心配無用ノ介 天下御免」が放送された。また、北村一輝(57)主演の13、15年のドラマ「猫侍」をリブートした「猫侍-ビギニンギ-」の監督を務め、テレビ朝日で12月29日に特別編を放送後、BS朝日で27年1月4日に連続ドラマがスタートすることも発表。「初めての本格的なTVドラマ監督の仕事でした」と新境地を開くなど好調だ。

油そば店の経営においても、画期的な手腕を見せるか、注目だ。