ラランドサーヤ「元カレ、元カノでも、誰と来てもしっかり楽しめる」国立科学博物館初の”性”の特別展

特別展「生きものたちの性」でアンバサダーを務めるラランド。サーヤ(左)とニシダ(撮影・中島郁夫)

お笑いコンビ、ラランドが30日、東京・国立科学博物館で、特別展「生きものたちの性」(10月31日~27年2月21日、同所で開催)オープニングイベントに出席した

同展は国立科学博物館として初めて「性」をテーマにした、生きものがもつ多様な性のすがたと仕組みに迫る特別展。“性の多様性”を形態、行動、性決定、子育てなどの切り口で科学的にひもとく。

オフィシャルアンバサダーを務めるラランドのサーヤ(30)は小さい頃から国立科学博物館をよく訪れていたと明かし、「いつかアンバサダーやりたいと当時から思っていたので、『いつオファー来るかな~』『怖いな怖いな~』って(笑い)なので、やっとか!という気持ちです」と念願のオファーに喜んだ。ニシダ(32)も「僕を起用する側にもリスクがありますからね」と笑わせ、「性だからこそのアンバサダー。適任かなと思います」とコメント。サーヤも「ラランドしかいないんじゃないかなと。多様性のコンビではありますので」と念押しした。

音声ガイドも担当し、この日は一足先に展示を拝見。サーヤは一つの個体の中にオスとメスそれぞれの特徴がはっきりとした境界をもって混在しているギナンドロモルフという生物の現象に感動したようで、「音声ガイドで読み上げたときも、名前かっこいい! 改名したい!と思ったんですよ」とコメント。さらに、相方のニシダに「メスに寄生することによって生活を生涯をやり遂げる生物を見て、ニシダは先を行っていたのかと思いましたね」と笑いを誘った。ニシダは「普段のラジオみたいに掛け合いでできたので自然にできましたね。人と同じ部分があるのかと思って読み上げたり、生物に寄り添うように心がけました」とした。

明日から始まる同展にニシダは「下世話なイメージというよりは神秘的。人生最後のアンバサダーという気持ちでやっておりますので、私の人生最初で最後のアンバサダーも見届けて欲しい」と笑顔。サーヤも「親子でも、お金の貸し借りがある人も、元カレ、元カノでも、誰と来てもしっかり楽しめる、誰とでも来られる展示会です」とアピールした。