原菜乃華(23)が2日、都内で開催中の東京国際映画祭で行われた、ACEes作間龍斗(24)とのダブル主演映画「ないものねだりの君に光の花束を」(安藤尋監督、20日公開)舞台あいさつに登壇。自分の、特別なことを聞かれ「食べるのが速い、職業病と言われます…恐らく」と答えた。
詳細を聞かれると「子どもの頃は速くなかったんですけど…空き時間、お昼休憩の間に、衣装チェンジ、メイク直し。実質、食べて、歯みがきをすると10分くらい。(食事を)かき込む瞬間が多くて年々、速くなっています」と答えた。佐久間からは「消化が心配ですね。(食べるのが)速いかは分からないけど、めっちゃ食べてるなと思いました。ずっと何か食べてる」と心配された。
「ないものねだりの君に光の花束を」は、汐見夏衛氏の同名小説の実写化作品。原が演じる全てにおいて普通で個性がないことがコンプレックスの高校生・影子が、作間が演じる大人気アイドルグループのメンバーで、学校でも人気者の同級生・真昼と一緒に図書委員を担当することになり、彼が誰にも打ち明けてこなかった“壮絶な過去”を知る物語。
原は「歴史のある映画祭に、この映画が出てくれて、感謝の気持ちでいっぱいです」と東京国際映画祭への出品に感謝した。「自分が普通であることにコンプレックスを抱いている女子高生。小説を読んでいるので、言葉に責任を持っていて、思ったことを、すぐに口にしない…相手が何を言うかも考えて口にする。口にしないで思っていることが多い子」と役どころを評した。その上で「今、何を考えているんだろう? と考えながら現場に立っていました。監督は『自由に演じてください』と任せてくださいましたが、原作を読みながら、どう言ったら響くんだろうと…」と役作りを振り返った。