内野聖陽「日本の法律の世界って…怖いと思った」主演映画「負けへんで」演じ率直な心境を吐露

映画「負けへんで」舞台あいさつを行う内野聖陽(撮影・中島郁夫)

内野聖陽(58)が5日、都内で行われた主演映画「負けへんで」(本木克英監督、13日公開)東京プレミア上映会に登壇した。19年に大阪の不動産ディベロッパー社長・山岸忍氏の身に起きた実際の事件を本人がつづった書籍の実写化作品で、無実の罪で逮捕され、地位も名誉も自分の会社さえも失った主人公を演じた。

演じた思いを聞かれると「悪いことをしていないのに、社会正義をうたう検察という権力から不当、理不尽な扱いを受けてしまう。日本の法律の世界って、こんな感じなの? 怖いと思った」と率直な心境を吐露した。

トークの中で、無実で逮捕された主人公のようにあらがっていけるか? と聞かれると、内野は「NO」の札を上げた。「自信がない。人間、そんなに強くない。ウソの証言をしろと言われたら、ハイと言いそう」と言い、笑った。松本若菜(42)北村一輝(57)竜星涼(33)美村里江(42)藤本隆宏(56)も登壇。