黒島結菜、家族恒例行事でフルマラソンに毎年参加「いつか絶対に完走したい」

映画「4アウト -もう一度、プレイボール-」初日舞台あいさつに出席した黒島結菜

女優の黒島結菜(29)が6日、都内で、映画「4アウト -もう一度、プレイボール-」(稲垣壮洋監督)初日舞台あいさつに登壇した。

同作は、平山讓氏の小説「4アウト -ある障害者野球チームの挑戦」が原作。東京に初めて結成された身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」創設にまつわる実話をもとにした物語。黒島は、相葉演じる主人公・八上の同僚兼チームマネジャーの髙橋明日香を演じる。「撮影前も撮影中も一生懸命プレーする姿をベンチから見て、私もより頑張ろうと感じていました」とした。

黒島演じる髙橋の上司役を演じる斉藤由貴(60)は母方の祖父母がろう者だったと明かし、同作の出演について「ろう者である彼らは日常でへこたれるもなにも日常で自分だから、あっけらかんとして自分の個性を受け止めている感じ。今はとても窮屈な世の中になりましたけど、”自分自身に出来る事をやってみよう”というメッセージを今こそ伝えるべきだと感じました」と熱弁した。

この日は同作のテーマ“負けてもまた挑戦する”にちなみ、これから挑戦したことについてトーク。9月に還暦を迎えた斉藤は「自分がどれくらい生きるのかなとか、どれくらい芝居をする人間として有用かなと真剣に考えるんですけど、まず思うのはできうる限り何かを演じることに携わりたい」とコメント。続けて、2歳下の佐々木蔵之介(58)は「そうそう挑戦することないんですよ」と苦笑しつつ、「心技体と言いますけど、身体が動かないと意味ないので、柔軟に挑戦しようかな」と笑った。

そして、黒島は「毎年家族行事でフルマラソンをしている」と周囲を驚かせ、「家族みんなが完走していて、私だけまだ完走できていないので、いつか絶対に完走したい」と意気込んだ。

この日はチームの監督役を演じた、主演の相葉雅紀(43)へのサプライズプレゼントとして、東京ブルーフェニックスのメンバーの寄せ書きボードが披露された。黒島も寄せ書きに参加し、相葉に「撮影以外のところでも私たちをまとめてくださった。本当にありがとうございました」と感謝した。