松岡茉優、友達にしか見せない姿は「家の中で外着から部屋着に着替えながらしゃべる」

映画「男ともだち」初日舞台あいさつに登壇した松岡茉優(撮影・村上幸将)

松岡茉優(31)が6日、東京・新宿ピカデリーで行われた主演映画「男ともだち」(三島有紀子監督)初日舞台あいさつに登壇。物語にちなみ、友達にしか見せない姿は? と聞かれ、自宅に帰った際、部屋着に着替えたい主義で、出先から自宅に連れてきた友達の前で、服を脱ぎ、着替えながら語り続け、驚かせたエピソードを開かした。

松岡は「私が友達にしか見せない姿…。やっていて気づいたんですけど、私、家に帰ると、その日、着ていた服は脱いで、部屋着になりたいタイプ。お外着は、家では脱ぎたい」と、まず自身の習慣を口にした。その上で「家に友達が来て、そのクセが出ていて、どんどん、どんどん脱ぎながらしゃべっていて、あっ!? となった時には、ご想像通りの感じだった」と自身の経験を口にした。「向こう(友人も)もエッと、ビックリして…私、本当に気を許しているみたいと思った。途中まで話を聞いてくれて、優しいと思った」と笑顔で語った。

「男ともだち」は、直木賞作家・千早茜氏の著作初の映画化作品。松岡は、描きたいものを見失った京都在住29歳のイラストレーター神名、そんな神名を出会った頃から深く理解し、7年ぶりに再会しても男女の関係とは見ない、大学時代の先輩ハセオを、成田凌(32)が演じた。神名は同居する恋人がいながら、妻子ある医師と体だけの関係を続けるが、文具メーカーで働く神名の恋人で同居相手の彰人を井上祐貴(30)中島は神名が事務のアルバイトをしていた大学病院の勤務医で、妻子を持ちながら不倫関係を続ける真司を中島歩(38)が演じた。

松岡は、作品について「恋愛のディベート映画ではない、とお伝えしてきた。私は、治癒と再生の物語だと思っていて。神名が、生きてきた30年弱の人生で、よじ登って壁を乗り越えきった姿を皆さん見ていただいた」と評した。さらに「3つの夜を通して、30歳を目前とした神名という女性が、乗り越えなくてもいい壁を乗り越えてでも、自分という人間の本質を探しにいく、ロードムービーだと思っています。神名と一緒に、人生の旅を歩いてくれれば、うれしいです」と語った。