M-1グランプリ2025王者たくろう(きむらバンド=36、赤木裕=35)による大型イベント「たくろう万博」の最終日が8日、大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場で開催された。
M-1優勝賞金(1000万円)の使い道として実現したたくろう万博。クライマックスには昨年の大阪・関西万博でも連日にぎわった「万博盆踊り」が再現された。たくろうの他、レイザーラモン、藤崎マーケット、島田珠代、守谷日和、レイチェルらも登場。赤木がブルーハーツの「情熱の薔薇」をお笑い抜きのマジに歌って場内をわかせた。
2日で計2万2000人のファンがつめかけた。終演後、囲み取材に応じた赤木は「軽い気持ちで言った言葉(たくろう万博)がこんなふうに実現して、今も信じられません。きょうのような景色を見られるとは思いもしなかったです。クイズ対決でKSD(京都産業大)のパーカをもらえてうれしかった。マジで欲しかったんですよ」と笑顔を見せた。
きむらは「また(万博を)やりたい、とか軽はずみには言えません。変に調子に乗ることなく、日々を大切に過ごしていきたいです」と慎重なコメント。赤木が「(万博の次だから)たくろうオリンピックなんておもしろいかも」と言いかけると、きむらが慌てて赤木を口止めしていた。