唐沢&稲垣&桃李で日本版オーシャンズ11

 大ヒット映画「オーシャンズ11」の日本版とも言える連続ドラマが制作されることが7日、分かった。唐沢寿明(49)主演のTBS系「TAKE

 FIVE」(4月スタート、金曜午後10時)。窃盗団が悪者から大金をせしめていく姿を描く。窃盗団のメンバーを演じるのは、唐沢に加え、稲垣吾郎(39)松坂桃李(24)ら。窃盗団を追う女性刑事を松雪泰子(40)、主人公に影響を及ぼす謎のホームレス女性を倍賞美津子(66)が演じる。

 唐沢演じる主人公は表向きは大学教授だが、実は伝説の大泥棒「TAKE

 FIVE」のメンバーという設定。ある出来事をきっかけに、泥棒としての道を再び歩き始める。伊与田英徳プロデューサーは唐沢について「社会派イメージがありますが、ボス的な要素を持つ役をやったら面白い。大人の男の魅力を発揮してくれるはず」と話す。作品は映画「オーシャンズ11」を意識しているという。唐沢は窃盗団リーダーを演じたジョージ・クルーニー、稲垣は腕利きの窃盗犯役のマット・デイモン、松坂は実行犯役のブラッド・ピットをイメージしたという。伊与田プロデューサーは「その上で人情で泣かしていく。恋愛要素もあるスマートな大人のエンターテインメント作品にします」。

 本格アクションもある。唐沢はワイヤアクションやビルの壁を駆け下りる場面も収録予定。かつて東映アクションクラブに所属した経歴もあり、「やれることはやる」と張り切っているという。また「演じたことがないジャンルの作品なので、とても楽しみ。(出演者)それぞれが非常に個性のある役柄なので演技の掛け合いが今から楽しみです」と話している。

 ◆「TAKE

 FIVE」

 大学教授の正義(唐沢)は泥棒だった父親がかつて盗もうとした名画が、ある場所にあると知らされ、窃盗団「TAKE

 FIVE」を結成。メンバーは刑事、警備会社社員、薬剤師、重機メーカー社員という表の顔を持つ5人が集まった。脚本家桜井武晴氏によるオリジナル作品。出演俳優を想定して書き下ろしたという。

 ◆「オーシャンズ11」(スティーブン・ソダーバーグ監督)

 01年公開の米映画。仲間10人を集め、窃盗団を率いたダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)がラスベガスにあるカジノの金庫破りに挑む姿を描いた。クルーニー、ピット、デイモンのほか、ジュリア・ロバーツ、ドン・チードルらが共演。大ヒットを受けて05年、07年に続編が公開された。

 

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