飲食店従業員の白タク摘発 3都県で7億円売り上げ

キャバクラ店やスナックの女性従業員を運ぶタクシー営業(白タク行為)をしたなどとして、警視庁交通捜査課は10日、道路運送法違反容疑で東京都中央区のコンサル会社「CDPtokyo」の男性社長ら計13人を書類送検した。

東京、埼玉、神奈川の3都県67店と契約を結び、2007年ごろから昨年秋までの間、計約7億円を売り上げたとみられる。

交通捜査課によると、同社の経営実態は白タク営業だけで、アルバイトの運転手約40人が在籍。料金は通常のタクシーより安く設定され、運転手は1回の運送で同社に1000円を渡す仕組みだった。

送検容疑は昨年4~10月、41回にわたり、従業員約120人を無許可で運ぶなどした疑い。(共同)