高市早苗首相、鳩山由紀夫元首相の「最低でも県外」発言に皮肉 「結果は再び辺野古」

高市早苗首相が11日の参院決算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先について「最低でも県外」と主張した鳩山由紀夫元首相を皮肉る一幕があった。

鳩山政権がゼロベースで幅広く検討したものの「結果として他のオプションはなく、再び名護市辺野古移設を決定した事実がある」と述べた。民主党の流れをくむ立憲民主党の羽田次郎氏は「鳩山氏の発言が実現できず、国民全体が落胆したのは間違いない」と指摘。一方、日米両政府が1996年に普天間返還を合意してから30年が経過した現在も、返還が実現していないのは政府の責任だと訴えた。