日本将棋連盟の公式ホームページが17日夜から公開停止となり、閲覧できない状態が続いている問題で、連盟は21日、公式ホームページ(HP)で確認された「通常と異なる表示・挙動」について調査を進めた結果、外部からの不正な改ざんが行われたことが判明したことを明らかにした。
連盟によると、当該ホームページでは個人情報などは取り扱っておらず、現時点で個人情報の流出は確認されていないという。安全確保のため、引き続きHPの公開停止を継続する。現在、さらなる原因の調査および復旧対応を進めているが、正式復旧までには一定の時間を要する見込みとしている。
連盟は17日深夜、公式X(旧ツイッター)に「日本将棋連盟公式サイトの一時公開停止のお知らせ」を投稿し、「現時点で第三者による不正アクセスや改ざんがあったと断定できる状況ではないが、その可能性も含め調査を進めている」と説明。18日時点でも公開停止は継続し、停止期間中の対局日程や結果速報、開催案内については公式アカウントで代替発信するとしていた。
暫定的措置として2~3週間程度を目途に仮サイトを立ち上げるという。連盟は「関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」としている。