羽月隆太郎元選手に「ゾンビたばこ」譲渡容疑、38歳自営業の男を逮捕 郵送か

羽月隆太郎元選手(2025年4月撮影)

「ゾンビたばこ」などと呼ばれる指定薬物のエトミデートをプロ野球広島カープの羽月隆太郎元選手(26)に譲り渡したとして、広島県警は1日、医薬品医療機器法違反の疑いで東京都千代田区東神田1丁目、自営業滝口涼介容疑者(38)を逮捕した。

逮捕容疑は昨年11月15日、東京都内から郵便物に隠したエトミデートを発送し、羽月元選手に譲渡した疑い。容疑を認めている。

羽月元選手は自宅で指定薬物を使ったとして今年1月に同法違反の疑いで広島県警が逮捕。その後起訴され、球団に契約を解除された。5月15日に広島地裁が拘禁刑1年、執行猶予3年の判決を言い渡し、刑が確定している。

広島球団は羽月元選手が裁判で「周囲にも吸っているカープの選手がいた」と発言したことを受け、全選手を対象に再調査している。

県警は他にも譲渡先がないか慎重に調べている。(共同)