米国とイスラエルによる2月28日の攻撃で殺害されたイランの前最高指導者アリ・ハメネイ師の国葬が4日、首都テヘランの大規模礼拝施設「モサラ」で執り行われた。施設にはハメネイ師のひつぎが安置され、大勢の市民が別れを告げた。遺体が埋葬される9日まで続く。
米イスラエルの攻撃で殺害されたハメネイ師の長女や現最高指導者モジタバ・ハメネイ師の妻らのひつぎも置かれた。
米イランの戦闘終結に向けた協議は、ハメネイ師の追悼集会後に再開する見通し。トランプ米大統領は3日の演説でハメネイ師の国葬のために「1週間の猶予を与えた」と主張した。
ハメネイ師の国葬は4~6日にテヘラン、7日に中部コムで開かれ、最終日の9日に北東部マシャドで埋葬式が執り行われる。1500万~2000万人が参列する見通し。(共同)