<伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦>◇5日◇第1局2日目◇浜松八幡宮楠倶楽部
7連覇を目指す藤井聡太王位(竜王・名人・棋聖・棋王・王将=23)が同学年の伊藤匠2冠(叡王・王座=23)の挑戦を受ける、将棋の伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦第1局(浜松市「浜松八幡宮楠倶楽部」)は5日午前9時、再開された。
4日午前9時からの2日制で始まった対局は、同日午後6時26分に後手の伊藤が72手目を封じ、初日を終えていた。
角換わりから開始約1時間で40手ほど進んだ後、早くも駒がぶつかり合い、勝負どころにさしかかった。特に藤井の方が前のめりになって攻めかかり、これに伊藤が反撃する形で競り合いとなっている。伊藤の封じ手は8筋の歩を取り込み、強く踏み込んできた。2日目午前の指し手次第では、一気に形勢が傾く可能性もある。
持ち時間は各8時間。初日の消費時間は藤井が4時間23分、伊藤が3時間19分。2日目は藤井が3時間37分、伊藤が4時間41分の残り時間で戦う。
初日同様、午後0時30分からは1時間の昼食休憩がある。午前10時と午後3時におやつが出される。決着は5日夜の見込み。