7連覇を目指す藤井聡太王位(竜王・名人・棋聖・棋王・王将=23)が同学年の伊藤匠2冠(叡王・王座=23)の挑戦を受ける、将棋の伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦第1局(浜松市「浜松八幡宮楠倶楽部」)は5日午前9時、再開された。4日午前9時からの2日制で始まった対局は、同日午後6時26分に後手の伊藤が72手目を封じ、初日を終えていた。角換わりから激しく駒がぶつかり合い、仕掛けた藤井に対して伊藤が反発する展開で、1日目の午前中から局面はすでに最終盤と言ってもいい。
午前10時になっておやつが出された。藤井は「浜松レモンのレアチーズ」とフレッシュメロンジュース、伊藤は「クラウンメロンの杏仁豆腐天竜抹茶ジュレ」とフレッシュメロンジュースを注文した。どちらも地元の果物を使っており、「地産地消」のおやつとなっている。
この後は伊藤が一気に押しつぶすか、藤井がしのいで反撃するか。目が離せない。
初日同様、2日目も午後0時30分からは1時間の昼食休憩がある。午後3時におやつが出される。決着は5日夜の見込み。