【王座戦】藤井聡太6冠が24歳初戦 過去1勝3敗の丸山忠久九段と挑決トーナメント準決勝

藤井聡太6冠(2026年7月撮影)

藤井聡太6冠(竜王・名人・王位・棋聖・棋王・王将=24)が復位を目指して伊藤匠王座(叡王=23)への挑戦権を争う、将棋の第74期王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝の丸山夫忠久九段(55)戦が24日午前10時から東京・千駄ケ谷「将棋会館」で始まった。先手後手を決める振り駒は、歩が3枚出て藤井が先手、丸山が後手となった。

今月に入って藤井は棋聖戦5番勝負第3局(1日、沼津市)で服部慎一郎七段を下し、3連勝として7連覇を達成した。続いて伊藤2冠の挑戦を初めて受ける王位戦7番勝負の開幕局(4、5日、浜松市)は落としたが、第2局(15、16日、神戸市)に勝って23歳最後の対局を白星で飾った。

24歳の誕生日を迎えた19日は、地元名古屋市の「東海東京証券杯第51回中学生名人戦」の開会式にサプライズで登場し、あいさつも行った。王位戦は第3局が29、30日と北海道登別市で行われる。相変わらず慌ただしい毎日だが、まずは24歳初戦を白星で飾りたい。