唇を縫わせた強要容疑で送検 糸が通っていた場所以外にも傷痕あり 茨城県警が捜査

茨城県警は26日、自宅で同居する女性(42)に針と糸を使って自分の唇を縫わせたとして、強要の疑いで再逮捕した自称アルバイト従業員の桜井政恵容疑者(50)=同県古河市諸川=を送検した。女性は保護された際、糸が通っていた場所以外にも傷痕があり、県警は以前から同様の行為がなかったかどうか捜査している。

県警は、桜井容疑者が同じ女性の唇を縫い合わせたとして、6日に傷害の疑いで逮捕。24日に処分保留となり、強要の疑いで再逮捕した。県警によると、いずれの容疑も否認している。

女性は6月30日、桜井容疑者が外出した隙に、唇を縫い合わされた状態で近くの商店に助けを求めて保護された。2人の間には金銭の貸し借りがあったとみられ、女性の妹も同居していた。(共同)