伊豆箱根バス(静岡県三島市)の路線バスで、乗客の降車確認を運転手が怠り、小学生が約15分間にわたって車内に置き去りにされていたことが29日、同社への取材で分かった。児童の体調に影響はなかったという。
同社によると、15日午後2時40分ごろ、沼津駅発の路線バスが終着の三島駅に到着した際、運転手が就寝中の児童に気付かなかった。帰宅しないことを不審に思った保護者が学校に連絡し、学校から同社に問い合わせがあった。
同社は16日「多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことを深くおわびする」との文書をホームページに掲載した。中部運輸局静岡運輸支局に報告し、22日に監査を受けた。(共同)