ひろゆき氏と泉房穂参院議員が地域政党を設立 来春統一選へ擁立目指す

ひろゆきこと西村博之氏(2026年3月撮影)

インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で「ひろゆき」として知られる西村博之氏と、元兵庫県明石市長の泉房穂参院議員が地域政党を設立したことが31日、泉氏への取材で分かった。来春の統一地方選で実施される首長選への候補者擁立を目指す。

泉氏によると、7月27日、東京都選挙管理委員会に「ひろゆき&いずみ新党(仮)」の名称で政治団体設立を届け出た。

統一選で実施される東京都内の11区長選への擁立を目指し、候補者を公募する。北海道、神奈川、大阪などの8道府県知事選や、静岡、浜松などの6政令市長選への擁立も検討する。

泉氏は取材に、首長選にターゲットを絞った点について「トップを交代させられれば行政を変えることができる」と話した。生活費の負担軽減や、教育の充実を主要政策にしたいとした。党名は仮称のため、改めて公募する。10月にも記者会見を開き、公約を発表する。

泉氏によると、ひろゆき氏とは3年ほど前から、少子化に関する共著を出版するなど親交があった。2年ほど前から新党結成に向けて意見交換してきたという。(共同)