米軍、対イラン作戦長期化で主要ミサイル枯渇  軍事圧力強化に足かせ、外交交渉へ軸足移したか

米軍は2月末に開始した対イラン作戦の長期化に伴い、兵器の大幅な備蓄減少に直面している。欧米メディアによると、攻撃や防衛に用いる主要ミサイルの一部が枯渇。トランプ政権はホルムズ海峡開放などに向け軍事圧力の強化を模索してきたが、外交交渉へ軸足を移したもようだ。ロイター通信は4日、米陸軍が遠方から精密攻撃が可能な「ATACMS(エイタクムス)」と「PrSM(プリズム)」の2種類の地対地ミサイルの大半を使い切ったと報じた。(共同)