藤井聡太竜王(名人・王位・棋聖・棋王・王将=24)への挑戦権を争う第39期竜王戦挑戦者決定戦、服部慎一郎七段(27)対柵木(ませぎ)幹太五段(28)の3番勝負第2局が13日午前10時から東京・千駄ケ谷「将棋会館」で始まった。
柵木先勝の第1局(4日、大阪府高槻市「関西将棋会館」)から先手後手が入り替わり、服部が先手、柵木が後手で角換わりへと進行した対局は午後4時19分、98手で同一局面が4回指される千日手が成立した。
30分後の午後4時49分、先手後手を入れ替えての指し直し局が始まった。飛車先の歩を突いた先手の柵木に対し、後手の服部は角道を開けた。持ち時間各5時間のうち、千日手局の消費時間を差し引いて、柵木が2時間15分、服部は2時間44分で対戦する。
午後6時から40分間の夕食休憩を挟んで、決着は13日夜遅くの見込み。