藤井聡太王位(竜王、名人、棋聖、棋王、王将=24)に伊藤匠2冠(叡王、王座=23)が挑戦する、将棋の伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦7番勝負第4局が18日、長崎市の「ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート」で始まり、午後0時30分、昼食休憩に入った。
戦型は伊藤が得意とする相掛かり。1日目午前に68手まで進む超ハイペースとなり、藤井が積極的に攻める激しい展開になっている。
藤井の昼食は「長崎ちゃんぽん」と「長崎角煮まんじゅう」。長崎ちゃんぽんにはハトシ(エビすり身のトーストはさみ揚げ)、半チャーハンが付く。
伊藤は「長崎福勝うどん御膳」「長崎ハトシ」「アイスティー」を注文した。長崎で福を呼ぶ魚とされる「ふぐ」のうまみを引き出した特製だしに、ふぐカツを添えたうどんと、ふぐだし漬けの福いなりすしの御膳。長崎ハトシは、エビのすり身を使った長崎の卓袱(しっぽく)料理として知られる。
王位戦は全国を転戦し、1局を2日かけて戦う持ち時間各8時間の7番勝負。先に4勝を挙げた方がタイトルを獲得する。