秋篠宮ご夫妻は18日、パラグアイを公式訪問するため、政府専用機で羽田空港から出発された。今年は日本人の移住90周年に当たり、記念式典に出席するほか、日系人らと交流する。ペニャ大統領への表敬訪問などに臨み、友好親善に努める。
秋篠宮さまは移住70周年だった2006年にパラグアイを訪問しており、13日の記者会見で「日本人移住者から改めて話を聞くこと、2世、3世の人たちとも話ができることを楽しみにしている」と期待を込めた。
この日午後7時半ごろ、赤坂御用地の宮邸を出る際、次女佳子さまが手を振って見送った。
ご夫妻は米国を経由してパラグアイに現地時間19日に到着する。20日は首都アスンシオンのロペス宮殿で大統領を表敬訪問し、歓迎の昼食会に出席する。21日は日本人移住90周年記念式典があり、秋篠宮さまがあいさつをする。
滞在中、1936年に日本人が最初に移住した中南部のラ・コルメナや東部のイグアスを巡り、日系人と懇談する。24日にパラグアイをたち、26日に帰国する予定。(共同)