愛子さま、淡い水色スーツ姿で「琵琶湖のヌシ」オオナマズ見学 担当者に色や模様などの質問重ねる

滋賀県を訪問中の天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは21日、草津市の県立琵琶湖博物館で「琵琶湖のヌシ」と呼ばれるビワコオオナマズを見学された。水槽は底を見上げる形で観察できる構造で、担当者からおなかで種類を見分けると説明を受け、愛子さまは「色が違う? 模様が違う?」と興味を示し「水深どれくらいの所に」などと質問を重ねていた。

その後、米原市の医療福祉施設に足を運び、脳性まひの特別支援学校の男子生徒(15)が「スパイダー」と呼ばれる器具を使ってリハビリに励む姿を見守った。生徒がボールを蹴って目の前のピンを倒すと、拍手を送った。別の生徒らがボッチャをする様子を見学し、愛子さまも体験した。「紙でボールを作って練習してきました」と話したという。

竜王町の防災センターに立ち寄り、女性消防団員らと交流した。

愛子さまは20日に大阪市内を視察後、滋賀県に入った。昨秋に国民スポーツ大会の競技観戦で訪問予定だったが、新型コロナウイルスに感染し取りやめていた。(共同)