共同通信の世論調査で、高市早苗首相が終戦の日に開かれた全国戦没者追悼式の式辞で「反省」という言葉を使わなかったことへの評価を尋ねたところ、「評価しない」との回答が高年層(60代以上)で58・9%に上った。中年層(40~50代)33・9%、若年層(30代以下)27・9%で、年代が上がるのに伴い厳しい見方が増えた。
「評価する」と答えたのは高年層で33・3%、中年層55・2%、若年層61・3%だった。
首相は終戦の日に靖国神社を参拝せず、近くの駐車場から神社に向かって拝む「遥拝」を行った。内閣支持層のうち「参拝せず、遥拝したのはよかった」が最多の61・8%で、「参拝した方がよかった」26・6%、「遥拝もしない方がよかった」7・5%と続いた。
内閣不支持層では「遥拝もしない方がよかった」48・6%、「参拝した方がよかった」25・5%、「参拝せず、遥拝したのはよかった」21・1%の順だった。(共同)