日本将棋連盟棋士会と女流棋士会は2日、熊本地震の復興支援を目的としたチャリティーイベントを、9月19日に東京・将棋会館、同23日に大阪府高槻市の関西将棋会館で開催すると発表した。
棋士・女流棋士による対局やトークショー、指導対局、チャリティーオークションなどを実施。収益金は必要経費を除き、日本財団を通じて熊本県に寄付する。
東京会場は午前10時から午後5時までの2部制。第1部では渡辺明九段と斎藤明日斗六段、第2部では羽生善治九段と森内俊之九段が席上対局を繰り広げる。佐藤康光九段らのトークショーや詰将棋バトルも予定。入場料は各部3000円、1日券5000円で、オンライン配信は3000円。チケットは3日午前10時に発売する。
関西会場では、出口若武六段・北村桂香女流二段ペアと井田明宏五段・八木日和女流1級ペアによる記念対局「夫婦vs絆」を実施。谷川浩司17世名人の自戦解説、詰将棋企画に続き、糸谷哲郎九段と服部慎一郎七段の特選対局を行う。最後は棋士提供品のチャリティーオークションで締めくくる。
関西の入場券は5000円で、定員は先着100人。4日正午から15日正午まで受け付ける。指導対局やサインお渡し&ツーショット撮影会などは当日抽選。棋士会会長の森内九段と女流棋士会会長の山田久美女流四段は「多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております」と呼びかけた。
イベント後、日本将棋連盟のホームページで収益と寄付額を報告する。