高齢ドライバー事故防止へ免許更新時の試験強化 ペダル操作、実車で確認 27年中の実施目指す

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一定の違反歴がある75歳以上のドライバーが運転免許更新時に義務付けられている運転技能検査(実車試験)について、警察庁が、新たにアクセルやブレーキのペダル操作の正確性を確認する課題を追加するなど内容を見直す方針を固めた。試験内容を協議していた有識者検討会が3日、対策強化を盛り込んだ報告書を公表した。

ハンドルを切りながらバックしていったん停止した後、逆方向にハンドルを切って発進する「方向変換」を課題に加えた。一時停止時などに左右の安全確認を怠ると10点減点となる。警察庁は、道交法施行規則を改正し、2027年中の実施を目指す。(共同)