「まんじゅうや」無効不服 茨城・神栖市長が上告

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昨年11月の茨城県神栖市長選で「まんじゅうや」「だんごさん」と記載された2票を県選挙管理委員会が無効と判断し、当選を無効と裁決したのは不当だとして、木内敏之市長が県選管を相手取り、裁決取り消しを求めた訴訟で、木内市長は18日、請求を棄却した3日の東京高裁判決を不服として最高裁に上告した。

判決によると、昨年11月の投開票で、木内市長は当時の現職石田進氏と得票同数となり、くじ引きで当選。その後、石田氏側の異議申し立てを受けた市選管の点検を経て、県選管が再点検した結果、木内市長の2票と石田氏の1票が無効となり、石田氏が上回った。

高裁は「まんじゅうや」は木内市長の実家の老舗和菓子屋ではなく、食品や飲食店を表す普通名詞にとどまるなどと指摘。通称として木内市長を指すのが明らかとはいえないとし、請求を退けた。(共同)