「エープリルフールのネタ」AIで静岡新聞の紙面加工、虚偽の内容投稿 48歳会社員を書類送検

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静岡県警は18日までに、生成人工知能(AI)を使って静岡新聞の紙面を加工し、虚偽の内容を交流サイト(SNS)に投稿して静岡新聞社の業務を妨害したとして、業務妨害の疑いで、会社員の男性(48=浜松市中央区)を書類送検した。17日付。処分意見を明らかにしていない。県警によると、男性は容疑を認め「エープリルフールのネタとして投稿した」と供述している。

書類送検容疑は4月1日、生成AIを使い、静岡新聞夕刊の実在する紙面の画像を加工し「浜松駅に『のぞみ』停車」「JR東海と静岡県が合意」などと見出しを改変してX(旧ツイッター)に投稿した疑い。

同紙夕刊は2023年に発行を取りやめていた。捜査員がサイバーパトロールで発見した。投稿は現在、削除されている。

静岡新聞社は公式ホームページで投稿内容について、同社は一切関知せず「事実ではありません」と発表していた。書類送検を受けて「今後しかるべき刑事手続きが行われると認識しています」とのコメントを出した。(共同)