N党立花被告らを嫌疑不十分で不起訴 公選法違反疑い 神戸地検

立花孝志氏(2023年9月撮影)

昨年4月の兵庫県赤穂市議選を巡り、告示前に立候補予定者の選挙運動をしたとして、今年7月に公選法違反(事前運動)の疑いで追送検された、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志被告(59=名誉毀損罪で起訴)について、神戸地検は29日、嫌疑不十分で不起訴とした。

他に書類送検された男性2人も同日、嫌疑不十分で不起訴とした。地検は処分理由を明らかにしていない。

立花被告は昨年3月、立候補していた千葉県知事選の選挙活動を兵庫県でも展開し、赤穂市内で街頭演説を実施。赤穂市議選に立候補予定だった男性2人がその場でマイクを握り、公約の一部を訴えるなどした疑いがあるとして、兵庫県警が書類送検していた。(共同)