方言に否定な意見、15年経て大幅減「良さ確認の機会増加」か 「使わない方がよい」は4%

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文化庁は2日、2025年度の国語に関する世論調査の結果を公表した。

方言についての考え方を15年ぶりに尋ねたところ、「相手や場面によって共通語と方言を使い分ければよい」と回答した人は83・9%、「方言はできるだけ使わないほうがよい」は4・2%だった。方言に否定的な回答は2010年度調査の13・6%から大きく減った。文化庁は20年度に調査が面接から郵送に変わったことが影響した可能性があるとして、比較には留意が必要としつつ、「東日本大震災で方言を用いた『がんばっぺ東北』が復興のスローガンになるなど、地域の言葉の良さを確認する機会が増えている」と分析した。(共同)