米主要メディアは4日、在沖縄の米海兵隊員が強盗殺人容疑で逮捕された事件を大きく報じた。AP通信は「日本で激しい怒りを引き起こしている」とし、ニューヨーク・タイムズ紙は「日本列島での米軍駐留を巡る緊張を再燃させかねない」と指摘した。
APは、1995年の米兵3人による少女暴行事件が沖縄県民らの強い抗議につながったことで「大規模な駐留米軍の存在は慎重な対応を要する問題であり続けてきた」と説明。CNNテレビは「米国の軍事戦略における沖縄の重要性」にもかかわらず、米兵の犯罪が時折県民の憤りを招いてきたと伝えた。(共同)