熊本県の木村敬知事と内野幸喜・県議会議長が6日、台湾・台北市のファミリーマートで県産食材を宣伝した。PRキャラクター「くまモン」も登場。木村氏は熊本地震で相次いだ台湾からの支援に謝意を示した上で「より多くのビジネスチャンスが生まれるよう積極的に仕掛けていく」と話した。
両氏は熊本県産の牛乳を使ったパンを来店客らに無料で配った。くまモンが記念撮影に応じて市民と交流した。木村氏は「地震でたいへんな被害があったが、台湾と熊本の絆が強まったことはうれしく思う」と述べた。
台湾のファミリーマートでは9月末から約4500店舗で熊本フェアを実施し、県産食材を使ったパンやおにぎり、そばなど6商品を販売している。木村氏らは4日から台湾南部の高雄市と台南市、西部の台中市も訪問し、市長らに義援金などへのお礼を伝えた。(共同)